落ちこぼれだったわたしの解剖生理学、セラピストさん必修の理由。

からだ寺子屋という講座をやっています。

これ、早い話が解剖生理学の講座で、一般の方だけでなくセラピストさんやヒーラーさんの受講も多いんです。

からだやこころを扱うセラピストさんたちは、やっぱり知っておいたほうがいいんですよね、解剖生理学。

 

しかし、以前、こんなハナシを書いたことがあるのですが。

レポート600枚書いた、落ちこぼれの話。

わたし、落ちこぼれでした。

 

落ちこぼれですから、解剖生理学に対する第一印象は

サ!イ!ア!ク!

でした。

 

そんな人でも、ちゃんとセラピストやってこれましたし、今となっては解剖生理学を教えているわけなので、

  • 難しい勉強は自信がない…できれば避けて通りたい…
  • 解剖生理学ってバリバリ理系でしょ?わたしにはむり…

って思っているセラピストさんたちに、この記事を通して勇気と希望を与えたいと思います(笑)。

 

「解剖生理学」って聞くだけでイヤになっちゃう件

解剖生理学。

名前が難しそうに聞こえるのが悪いのかしらね。「解剖生理学」じゃなくて、いっそのこと、

わたしのすべて

とかにしたらいいのかもねぇ(重みゼロだけども)

 

難しいことばっかり出てくる。からだの中のはなしなんて、イメージができない。それってつまり、つまんない

婚活パーティーで2回目のターンを終えても絶対あの彼の番号は書かないぞ!みたいな。(詳しいな。笑)

 

実際、今までわたしから解剖生理学の講義を受けてくださった、美容学校の生徒さんとかセラピストさんとかヒーラーさんとか一般の方とか、推定数千人のみなさま。

初回の解剖生理学の授業では、第一印象がわたしと同じくサイアクだった方、ざっくり8割です

時に「聞いただけでイヤになってました(オトナなんでちゃんと来ましたけど)」とまで言われる始末です。ここまで来ると、さすがに解剖生理学がかわいそうになるレベル。

 

落ちこぼれだったのに15年以上も解剖生理学を教えている理由

そもそも落ちこぼれは先生になれないと思うんですよねぇ。これはわたしも不思議です(笑)。それなのに、解剖生理学を教え始めてもう15年以上。

しかも、解剖生理学に対する第一印象がサイアクな人々をたくさん教えてきましたけど、

わたしの初回の授業後に印象が逆転する率、99パーセントです♡

 

さて、今でこそそんな感じのわたしが、なんで解剖生理学を教えてるのか、と言われたら。

仕事でやらなきゃいけなかったから

です。

 

美容学校の先生になるときに

あみさんは、生理学とか皮膚学は教えられます?
生理学ですか・・・教えたことがないので、分からないです・・・

※えー、これから面接を控えているみなさん。「できないことはできない」とちゃんと伝えることも必要です。(反面教師にどうぞ)

ただし、できないんじゃなくて、やったことがないだけだったら、「やったことがないので、わかりません」と正直に言うことで、わたしのようにここから15年以上も続く天職に巡り合うことだってあります!

みなさんの就職活動に幸あれ\(^o^)/!!!

 

…というわけで、わたしの「解剖生理学の先生」道が、やむを得ず始まってしまったのでした。

で、国家試験に受かるための勉強しかしていなかった落ちこぼれなわたしが、解剖生理学を15年以上も教えていられるのって、とてもシンプルな事実に何度も気づかされたから。

それは、

からだってすごい!わたしってイケてる!!!

ってことなんです。

 

セラピストさんなら、解剖生理学をこんな角度でも知っておきたい

とはいえ、ただでさえ、多くの人が「解剖生理学イヤ」っていう悪い印象を持ってしまう状態。どうしても逃げ腰になっちゃいますよね。

セラピストさんとか癒しのお仕事のみなさまでも、施術でお客様に接することはお好きな一方、「解剖生理学は苦手」「興味が持てなくてつらい」っていう方が多いのでは?

ま、私も美容学校時代そうだったわけですし。わかります。

 

ただ、このサイトに来てるってことは、何かしらの理由で解剖生理学に興味があってたどり着いていらっしゃるのだと思うので、ちょっと解剖生理学っぽくない角度からおはなししようかなと。

 

今って、モヤモヤとか悩みを抱えている人がたくさんいます。みんなね、人からの100点をもらいたすぎるんですよね。誰かー!100点つけてーーー!!って傾向が強すぎる。

それで、悩みの原因探しに必死になったり、悩みを自分で解決するためにテクニックを学びにいく。

占いで人生まるごと決めてもらうとか、病院の先生に全部お任せしちゃうとかもあるかもしれない。

まるで悩むことがダメなことみたいに、何でもかんでもクリアにしようとしてしまう。そんな人がたくさんいます。

 

だけど、その前に、生きてるだけで十二分にいいし、仕上がってる状態だし、多少ゆらいでる状態もイケてる!ってことに気づいてほしいなと思うんです。クリアにするなら、それからです。

(っていうか、実はわたしイケてるかも・・・ってホントは思ってる人も多いと思うんですけどね)

 

わたしたち人間だから、肉体があるわけですよね。有限の肉体が。だから、ちょっとゆれながら動いて、誰かにぶつかってみたり誰かと化学反応おこしてみたりすることで、まんまるくなってうまくいく。

その中で、今の自分だからできることはないか。と考えればいい。そうしたら、モヤっとした悩みがパワフルなバネに変化して、びょーーーん!と翔べるってもんです。

 

まずセラピストさん自身が「イケてる!」って思っていてほしい

「からだのことを、学ぶこと」に話を戻しますけども。

からだやこころを扱うセラピストさんやヒーラーさんであれば、解剖生理学を勉強して、知識をお仕事に活かせたらいいな、と思っていらっしゃると思います。

 

でも、解剖生理学を勉強すればするほど、

からだって、こころってすごい!!分からなすぎてすごい!!

こんな風に「分からないことがあるんだ。分からないことがあっていいんだ」ってことも、分かるんじゃないかと思います。

わたしたちってまだまだ未知数です。そして、解剖生理学を勉強すると、「すべて分かることが、すべてクリアになることが素晴らしいことではない」ってことに気づくんです。

 

堂々と、

分かることは分かった!分からないことはやっぱりふしぎ!
だから、わたしはこの自分をこうやって満喫するんだ♪
あーわたしってなんだかんだイケてる!

ってなればいいのに、って思います。

ま、そう言えるように導いてくれるのが、わたしのすべて=解剖生理学なんですけどね。

 

セラピストやヒーラーのお仕事をされているみなさまには、まずご自身で「わたしってイケてる!」って思えるようになってほしい。

そして、大切なお客さまにもそれを伝えられるようになったら、最高ですよね!

 

落ちこぼれだったわたしがやっているからこそ、わかりやすさが評判の解剖生理学の講座。それがからだ寺子屋です。

どなたでも受けられる講座ですが、だからこそ、セラピストさんやヒーラーさんなど、からだやこころの専門家のみなさまにはマスターしておいてほしい内容ばかりです!

からだ寺子屋